【東日本大震災】追伸＆【作詞特別篇第1弾】まだ終わらない

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最高ランク : 7 , 更新： 2021/10/02 8:38:36

東日本大震災の被害者様、その他のご遺族様。
まずは、お悔やみ申し上げます。

私は今でも覚えています。
震度は明かせませんが、
(何処が震度何だったかで自分の
居場所特定される可能性アリなので。)

とても強く、酷い揺れだったことを、
今でもハッキリと覚えています。

その日は私は丁度実家へと帰省していました。
しかし、揺れたことにより、母が大声で、
同じく帰省していた姉に、

「トイレに逃げ込みなさい！」

と叫んでいたのを今でも覚えています。
(実家はトイレだけが、窓ガラスがなく、
ガラスがトピ散る可能性がなかったから。)

私はすぐさま、昔の自分の
部屋の机の下へと隠れ、
(その時姉がトイレのドアを開けて
逃げ込む音が聞こえたのを覚えています。)

母は何に隠れたか分かりませんが、
3人とも無事でした。その後、
父親が慌てて会社から帰って来たので、
家族も親戚も全員無事でした。

しかしその後、津波が来ました。
高台へと非難した私はそこで、
初めて恐怖を覚えました。
川と海の水が混ざり濁り合うその姿。

そして……

津波に呑み込まれた人の姿も。

作詞いきます。

覚えてたくない忘れていたいよ
あの日の実感は忘れてしまったけれど
この気持ちは忘れないよ

3月の11日の午後2時46分
突然地面が鳴き声をあげて大気は割れていた

その時の全てが私の日常を奪った

ちょっと前までは普通に過ごしていたのに

それはきっと皆一緒
奪われたモノも大体同じ
泣き叫ぶ音量は違うけれど

地面が裂けて人が呑み込まれて
何も言わずただ高台から見下ろす私達は無力だ
泣き叫ぶただ泣くしか出来ない私達は無力だ

4月の11日時間はよく分からない
突然泣き始めた人の声に周りは見つめる

その時全てを理解した

少し前までは期待を持っていたのに

それはきっと皆一緒
奪われたモノ戻って欲しい
待つモノは少し違うけれど

大気が裂けて声に呑み込まれて
何も言わずただ黙祷捧げる私達は無力だ
泣き叫ぶ人を見れない私達は無力だ

aa……

“アナタ！アナタ！”
“ちょっと奥さん落ち着いて！”
“嫌よ！嫌！アナタ！置いて逝かないで！
津波になんか負けないでよ！アナタ！”

2021年3月の11日の
午後2時46分の黙祷

10年ぶりに亡き家族が見つかって
泣き叫ぶ人の姿

それは見つかって嬉しくて
亡くなって哀しくて

とても複雑な涙

もうすぐまた地震がやってくる
あの地震も余震は終わってない

南海の地震の確率は80％

もうすぐまた地震がやってくる
あの悲劇がまたも始まってくる

いつココも音信不通になるか
その時には遺言を残せるか

でもいつか……

“また逢おうね”

この歌詞は、私の体験談。
もうすぐ、南海トラフがやってきますね。

もしかしたらこっちにも被害が及ぶかもしれない。

自分はまだ生きてたいけど、
万が一死んでしまったら。

ULOGの皆に心配されたまま、
逝く事は出来ない。

だから、出来るだけ生へと
手を伸ばして生きたいと思います。

もし似たような人がいるのなら、
上のタグの右端を付けてください。

思いを共通したいと願っています。

2021年3月11日

紫蒼夢

しょぅゆ。

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幼稚園とかそこら辺だったから、
私は関東に住んでるからあまり被害はなかったけど私動物が好きで動物の本とか通して知ってるよ
沢山の人や動物が無くなったし、住む場所を失くした人も多くいる。
綺麗事みたいになるけど幸せに生きることは大切なんだなって思ったよ

宇宙-Sora-
2021/03/11 4:57:37 違反報告リンク