オリジナル小説「妖方伝書」始まりの書

黎明の闇とも舞う 小説 「妖方伝書」
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ついにオリジナル小説が始まっるぞおおおおおおおお


んではどうぞ









「妖方伝書」


世界線、それは人などが創り出したものや人の人生などを指すもの

とある世界線、今の日本と言えばいいのだろうか。その中で一人、とある者が家で本を見つける

「本・・・なにこれ?」

1人の少女、夕那 析(ゆうな せき)

本は真っ白、一つ「妖方伝書」と書かれていた。

彼女は本を開いた。するとだ

見れば彼女がいたところが停電したかのように暗くなっていた

雷も起きてはいない、停電何てするはずもないのだ。

「何・・・・!?」

彼女がそう言った瞬間、彼女の部屋から煙が立ちこめ彼女は倒れてしまった。




声が聞こえる。うめき声もだ

「彼女・・・トーテムを持っていたわね」

そう、少し聞こえたとともにその声の主は去って行った。

そしてしばらくして析は目を覚ます

「何があったの・・・?」

目を見開き、階段を下っていく。

だが彼女は一階で驚く光景を見る











「え・・・嘘!」

そこには血まみれで倒れていた家族がいた

「お母さん!お父さん!」

声をかけるが返事はない。彼女はその場に崩れ落ちた

「貴方!大丈夫?」

声の主は手を差し伸べる

大人びたような声と立ち姿、巫女服の様な服、刀

そんな彼女はひどく心配した様子だった

「貴方は・・・・?」

「話は後にして、今は・・・」

と、その時だった

「ガルルル!」というおぞましい声が奥から聞こえる

「逃げるわよ!」

手を取り析と一緒に出口から逃げる

「え!ちょっと待って・・・」

手を握り二人は走っていく・・・とある場所に・・・


















どうだったかな~?


本を開いたらとんでもないことに巻き込まれちゃった主人公析ちゃん。そして析ちゃんを心配した彼女は一体?そしてどこに向かうのだろう?


続きは次回!


最後に主人公の設定を
容姿

夕那析/ゆうなせき
13歳
中学生、誕生日は4月5日
面倒ごとに巻き込まれる体質で優しい少女
とある休みに今つけている髪飾りを拾った
そして今日、いつの間にか部屋に見知らぬ本が・・・


こんな感じだね


んじゃあ次回をお楽しみに~!

mk1200


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mk1200
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