SHINeeWORLD2017-FIVE-Special Edition in京セラドーム

LARKim5 K-POP SHINee
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:864 hit

更新:

心身共に調子を戻してきて、「よし、PCの前に座ろう、書こう」と意気込んだらこれだ。

病弱ポテンシャルの発揮だ。

やっと熱が下がってきて、タバコに手が伸びるようにまで復活してきたので、9月23日24日のSHINee京セラのことでもまとめとくかな。

ちなみに風邪で死にかけるのは東京に戻ってきてからです。

いつも通り、僕の占ツク系書き方で進めていくよ。



そもそも僕は
遠征しない系ペン
理由としてはSHINeeがシティ派グループだから。
追加を増やしたって代々木が入る、セトリが変ったって代々木から、打つイベントは都内近郊率が高い、なんとなくだけど日本の活動に置いて東京を拠点にしてることがあからさまなグループというか、地方にがっつかないイメージがある。
だから遠征する必要がなかった。

しかしだ...。
日程が出たその日。
僕は足元すくわれた気分でね。


『9月23日京セラドーム 15:00/17:00』


.....(-"-)


なぜ東京がオーラスじゃない。


.....(-"-)


なんでキー君の誕生日が大阪なの。


僕の読み的には3回目にもなるドームでのオーラスサプライズはないと踏んでた。あっても大げさな物じゃないって。
だってなにかが増えたわけでもないし、ドーム時点ではFIVE感は薄れてる、いい加減"安定"のドーム公演なわけだSHINeeのキャリア的にも。

今回なにが僕の重い腰を動かしたかって、
それはキー君の誕生日なわけだ。

SHINeeの活動サイクル的に、やっぱりキー君とテミンちゃんは日本に当たる確率が低い。意図的にスケジュールを組まない限りそのイメージが強い。

だから僕は応募した。23日だけ。

結果。落ちた。

でもすぐチケットは見つかった。
ついでに24日も残らない?って聞かれて、いいよーってな二つ返事で2daysが確定。


そして迎えた22日。
ここから
『LARKim5 大阪珍道中』
が、スタートする。


僕を初期から知ってくれてる人、ないし、最近Twitterで見てる人なんかはお気づきだろうが、基本的に僕は



なにも出来ない



22日...。

これまでの飲酒癖のお陰で上司の家にプチ軟禁されていた僕は、お昼に目を覚ます。

上司からの電話で。


「.......なに」
「どこにいんの」
「今ねぇ...●●にご飯あげてる」
「新幹線は?明日の。取ったの?」
「ううん。明日r」
「ちんたらしてんだから今日買いに行きな!荷物は!準備してないんでしょ!今から自分の家帰ってr」


うるさい。

あんたは母親かなにかなのか....。


と思いつつ、東京駅に。


みどりの窓口について僕は気付いた。


「あ....新幹線のチケット。俺買ったことねぇわ....」


《箱入り息子モード発動》


「もしもし?上司?」
「なに」
「新幹線の券ってどうやって買うの?」
「買ったことないの?」
「うん。乗り方もわかんないかも。多分中学の修学旅行以来。飛行機しか1人で乗ったことない」
「お坊ちゃまはこれだから嫌い。乗るのは電車と同じ。みどりの窓口で"23日の新大阪行き・指定席・午前中着のやつ"って言えば探してくれる」
「本当にそれだけでいい?」
「聞いてから疑え..w。あと多分それで窓側なのか通路側なのかとか聞いてくるから好きなの選んで」


言われた通りにやったら買えた。
多分もうこれで1人で新幹線乗れる。
23にして得た経験値としてはなかなかビギナーなものだと自覚した。


SHINeeのチケットをくれる人へのお土産を買って久し振りに自宅に戻り、荷造りをしようとしたとき...

ヤツはやってきた...。


そう...。JuNの中身。


《箱入り息子モード発動》


「荷物は?」
「今から....」
「バッグどれで行くの」
「これ」(代々木行くぐらいのやつ)
「着替えいらないの?」
「いる」
「入らんじゃろ...。今から言うの持ってきな!」
「はい....」
「24の服!パンツも!全部!」
「............」
「次、自分のタオル!ホテルの嫌いなんだから...あとは...」
「やって」
「なにいるの....」


荷造りさえも人に任せ、僕は当日の行動圏内の把握だけをしてた。


「プリンかピカチュウかもってくの?」
「いらない」
「寝れんのw?」
「あっちでジョンヒョン取るからいい」
「取れなかったらw?」
「ううん。取るからいいの」


迎えた23日。
無事新幹線に乗り、新大阪に到着。
御堂筋線心斎橋で下車し、ホテルにチェックイン。荷物だけ預けて京セラドームへ。
イオンのゲーセンでジョンヒョンを獲得し、持ったままお土産を渡しにチケットをくれたマダムの元へ。


僕「●●さんですか?」
譲渡人「はいそうです~♪え、何時についたんw?思とったより早いわ^^」
僕「12時ぐらいにはついてw今回はありがとうございました」
友人さんA「いや、イケメンやんかw」
友人さんB「お名前カタカナやんなw?聞いたでw」
僕「そう...wよく御存じでw」
譲「ごめん、言うてんw遠くから男の子来るで言うてな、あんな、多分な、レンくんの隣入るいう子らも男の子やわ」
僕「そうなんですね。じゃあ全部3連3枠はけたの?」
譲「一個だけ流してん、聞いてや、ほったらな?」
Aさん「ジョンペンなん?ビッグバードこっちで取ったん?」
Bさん「抽選どうやった?もうやったん?」

マダム3人のトークに圧されそうになった僕が発動したのは

《ホスト レン モード発動》

僕「ちょちょ、まってw」
譲「ちゃうねん、キーペン」
A「あ~」
B「あれや、センイルやからね^^」
僕「そう。23だけ外したのw」
譲「この子、くち上手いで~w」
僕「なにそれwなんでよwちがうじゃんw」
A「すごいええ子やいうとったで」
譲「せやねん、振込もめっちゃ早いしなぁ、DMすぐ返ってくんねん。」
僕「ほら、貰う身だしね。僕からの粗相があったらいけないからw」
譲「ババアや言うてもお姉さん返ってくるしなw」
僕「3人いるならお土産3個買って来たのに」
譲「ほら!なw!?」
B「そんな気ぃつこんといて~^^」
僕「10個入ってるからさ、●●さんと娘っちとさ...2人で分けて^^」
譲「あんたそういう所やねんてw!ほんまw!おばはん寄ってくるでwわざわざありがとうな~♪」
僕「ほら、イケメンだからさw」
譲「なにいうてんw!」
A「東京行くときレンくんやね^^!」
B「ババア迷惑だからやめときwやめときw」
僕「そうだよ、東京来た時呼んでよ。SHINeeじゃなくても」
譲「本気にするで~w?」
僕「いいよ^^?」
A「あんた、若い彼氏出来たやんw」
譲「ほんまやなw遠距離やわw」
B「息子ぐらいの年やろw」


まぁこんな話をしつつ、僕の頭の中は

「本物の関西弁だぁ~♪」

だったんだけども。笑


そして開演し、終演し...
心斎橋に戻り、荷物を開けてシャワー浴びて。

グリコを見に外に出た。


飛び交う関西弁と中国語。
行きかうSHINeeの緑のバッグ。

ナンパ待ちらしき人たちを横目に、僕はホスト時代の後輩を待った。


「お久しぶりです!」
「ん?」
「ん?やのーてw俺ですやんw」
「あ、ひさしぶり」
「汚い街ですんまへんなぁ。行きましょ!」
「歌舞伎は綺麗になりすぎたけどねぇ...」
「ほんまですか?聞きましたわ、一回戻られとったって話」
「誰からw」
「☆☆さんからw」
「いいそう...w」


2時間しないぐらいで店を出て、旧友に連絡。
それがTwitterのネタ。

わざわざ迎えに来てくれて、キャバクラへGO。

僕が元夜職と知らず、ただのアイドルオタクな東京人と思った彼女たち。
友人が席を外したり、まさかのアフターで2人になった時なんかに溢す「大阪の男は」っていう愚痴。東京憧れ。

大阪の街を見ても思わなかった下品さが、そこに集約された形でしたw


でも多分、本当、土地の性質ってあるね。
そのほうがウケるんだとおもう。

僕だったら"よぉせぇへんわ"ってやつでした。


そんで24日

読者の子から3人連絡が来ました。
今回は1人だけ会いました。

EXOの時と違って連絡がマメに取れない。
今のLARKim5さんの姿がわからない。
今どこにいるのかの情報が出てこない。
この3点でなかなか苦労したそうですw

「あのー....」
「はい」
「(僕のアカ画面出しながら)....ですか...?」
「あぁ.....★★ちゃん....ね?」
「そうです!そうです!!!!」

そのテンションの上がりかたに友達が引いてたよ...w

「昨日も探しました~....」
「へぇ....昨日もこの辺にいたんだよ」
「ヘビースモーカーだから...タバコ吸ってるナムペン探してて...」
「あぁww」
「あの...マスターさんのうちわとかって貰ったりします?」
「僕はあんまりしないかな...カレンダーぐらい」
「これキー君のマスターさんが配布してたやつで...これジョンヒョンで...あげます!」
「なんなの、この貢物制度w」
「中アツかったでしょ?」
「あー確かに...京セラあっついね...」
「使ってください^^!」
「ありがとう...w」

彼女はテミンペンでした。

「個人的に今、ペンミなんですよぉ」
「ペンミ...w」
「握手してもらっていいっすか...w」
「はい.....w」
「わ~.....本物本物...^^」
友達「よかったねw」
「レンさん東京から出ないんだからレアレア、引きこもりだから^^」
「言い方wwww」
「大阪来てくれると思わなかった~」
「どこの子なの?」
「私は広島です♪EXOは京セラ来ますか?」
「そうね~....来ないかな。さいたまも行くかわかんない」
「本当、嫌いなんですね^^!!」
「語弊の塊w」
「また書き始めますよね?待ってて大丈夫ですよね?」
「うん。そのつもりよ。」
「よかった。あの~....前どこかで仰られてたからアレなんですけど...」
「なに?」
「SHINee.....で.....その....RedRain的な...物って....」
「あー.......ね....。」
「その本当、申し訳ないんですけど!JuNちゃんがある手前!本当!でもその....」
「あのねぇ...作者が読みたいだけ~みたいなタイトルのやつあるでしょ、あけられないやつ」
「ありますね」
「よく知ってんなw....あれがね...実はSHINeeなのよね」
「えええええええええええ!!!!!!???マジッスカ!!!」
「..........w」
「公開の予定は!!?」
「ない。あっても別のアカウントでかな」
「ツイッターは....」
「やめどきねぇ~....考え中。多分書き終わったあと1ヶ月ぐらい残してJuNを閉じるから...僕のはわからん」


なんだかとても罪悪感がありました。

待ってる読者って意外といたんだなって...思って。

僕を探しに走り回ってくれてる子がいるんだなって。


ちゃんと書かないとね。
お酒も控えて、人間生活ちゃんとして、病気貰わずに。


「あの、JuNちゃんのサインってレンさんが書いてるんですか?」
「基本的にツイッターは別の子、インスタは僕が更新してるから、書けないことはない」
「サインくださいw!★★(本名)です!」
「面白い子だね....w」
「あれ難しいですよね...」
「開始当初にね~...作ってくれた子がいてね~...今読んでないのかな...僕の中では行方不明...。はい」
「わ~....本物♪....写真撮っても....」
「どうぞw?」
「あ!あと!ハグしてもいいですか...」
「どうぞ....w」
「香水はなんですか!」
「今日はブルガリブルーですw」
「いつもは!」
「シャネルのプラチナム?エゴイスト?」
「知ってるのでよかった...w」
「あんまつけないけどね...最近」
「今日のゲートは?」
「3?」
「席は?」
「.......。ここ」
「行けますか?一緒に行きましょうか?」
「遠くなるでしょw?」
友「私達も一塁だから...」
「大丈夫です!迷子にならないように^^」
「ありがとうw」



僕が珍というか。

大阪で出会った人たちが「珍」だった今回の旅。


今度はアナタの街にお邪魔するかもしれません。


新幹線自分で買えるようになったからね!



次回はBLACKPINKのリリイベのことでも書こうかな。

男BLINKと話したからね。
そのことでも。

LARKim5


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