やばい泣いた

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:528 hit

最高ランク : 71 , 更新：

中3で、英語の教科書がニューホライズンの人はわかるかもしれないんですが、
夏休みの宿題で、長文を日本語に訳してたんです。

もう途中から涙しか出てこなくて、最後には号泣。

二度とこんなこと起きて欲しくない。

ちなみにその文です。ごめんなさい英文載せる気力ないので日本語訳だけ

大きくてふるい木が広島市近くの道路のそばに立っています。

何年もの間、それは多くのものを見てきました。

ある夏の夜、その気は子守歌を聴きました。

一人の母親が木の下の彼女の小さな娘に歌っていました。

彼らは幸せそうに見えました。そしてその歌は優しく聴こえました。

しかし、その木は何か悲しいことを思い出したのです。

「はい、それは約70年前のことでした。私もその夜子守歌を聴いたのです。」

以下は、この木の回想

その日の朝、大きな爆弾が広島市に落ちました。

多くの人々が命を失い、また多くの人がけがをしました。

彼らは全身にやけどを負いました。

私はそれらの人々を見てとても悲しい気持ちでした。

とても暑い日のことでした。

その人々の中には私の近くで倒れるものもいました。

私は彼らに言いました。「来て私の陰でおやすみなさい。あなたはすぐによくなりますよ。」

夜が来ました。

人々の中にはすでに死んでいるものもいました。

私はか弱い声を聞きました。

それは子守歌でした。

若い少女は小さな少年に子守歌を歌っていました。

「お母ちゃん！お母ちゃん！」その少年は泣き叫びました。

「泣かないで。」その少女は言いました。

「お母さんはここにいるわ。」

すると彼女は再び歌い始めました。

彼女はとてもか弱く、しかしその哀れな少年のために母親になろうとしました。

彼女は本当の母親のように彼を腕に抱きました。

「お母ちゃん。」その少年はまだ泣いていました。

「いい子にしなさい。」と少女は言いました。

「君は大丈夫よ。」

彼女はその少年をもっとしっかり抱きしめ、再び歌い始めました。

しばらくしてその少年は泣くのをやめ、静かに亡くなりました。

しかし小さな母親は歌うのをやめませんでした。

それは悲しい子守歌でした。

その少女の声は次第に弱くなっていきました。

朝が来ると日は昇りました。しかし、その少女は二度と動くことはありませんでした。

これは泣くに決まってるだろおおおお