HSPと映画館

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最高ランク : 18 , 更新： 2017/10/10 12:06:17

前回に引き続き、HSPについて。

ナラタージュ見に行ってきました。

HSPとなんの関係があるの？と思った方居ますよね。

実はHSPの人は映画館が苦手な人が多いんです。

音に敏感だったり、映像にのめり込みすぎて疲れてしまったり。

そんな事があるから、HSPの人は映画館か苦手。

私はHSP/HSSなので、刺激も求めてしまうため、映画館に行くのは大好き。

でも、あとに来る疲れだったり、感情についていけなくなります。

今回のナラタージュも今日の午前中に見たはずなのに、まだ余韻に浸って居て、感情がおかしい。

個人的には忍びの国がキツかったかな。

大軍が迫ってくる足音とか、刃音(これが一番ダメ)思わず耳を塞ぎそうになったり、迫ってくる足音が本当に後ろから聞こえたりして思わず振り向きそうになったり。

忍びの国を見た時は「あれ？私ってこんなに音に敏感だったっけ？」って思いました。

今考えれば忍びの国がHSPの事を知れたいいきっかけです。

ここまでいうと、映画や映画館について文句を言ってるようにしか聞こえないかも知れませんが、私は、映画館で見る事がとても楽しいので好きです。

そこはＨＳＳを発揮してます。

だからこそ、嵐さんの映画は見たいと思うし、ナラタージュだってもう一回みたい。

でもやっぱりある程度の覚悟と無理な物は無理。って諦めることも必要。

映画館で耳塞ぐのはどうかと思うけど、生理的に無理な音は無理して聞かない。

余韻に浸るのはいい事だけど、きちんと現実を見る。

などなど、、、工夫だったり、心がけしないといけないなと今回思いました。

好きな事をやり続けるためにこれからも工夫していきたいと思います！

ナラタージュももう一回見れたらいいなー。

素晴らしい映画でした。