素で居られる存在

いちご0726
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12月23日から始まった冬休み。



私は中学の友達と会っています。



みんな忙しくて、家も遠いのでなかなか普段は遊べない友達。



冬休みはみんなが会うチャンスで、いつメンに会ったり、クラス会に参加したり。



私の愚痴を聞いてくれる親友にも会いました。



みんなと会うとやっぱり懐かしくて。


自分が自分で居られる場所で。

すごく暖かかった。

学校を辞める話は事前にLINEなどで話してて、軽く説明するだけだったけど、みんな応援してくれてるっていうのがよく分かりました。



昨日の夜中3の時の元担からLINEがあって、

「最近、学校行ってないみたいだけど」

と言われて。

なんでバレたのかがよく分からなくてびっくりしたけど、今日久々に、中学に行って元担と話してきました。


どこからその情報を貰ったのか聞くと、高校の養護教諭から中学の養護教諭に連絡があったみたいで。


だから、自分の知ってる先生みんな事情を知ってるみたいで、学校に行くと、そこら辺に居た先生も様子を見に来て。


元担と親と自分で話した後、1年の時の担任にも会って少し話をしました。



その時に「元気そうで良かった」と言われて、すごく反省しました。


心配かけたんだな。と


たしかに私は学校に近づけないこと以外は至って元気です。


でも、それは学校という存在を頭から排除しているから。


学校という存在が頭をよぎるだけで、何とも言えない感情に陥ってしまいます。



中学の先生には「自分らしく頑張れ」って言ってもらいました。

その他にもたくさんの暖かい言葉を貰いました。


本当に良い先生に恵まれたなと思っています。


高校の先生に不信感を持ってしまって、先生という存在を嫌いになりかけてた私に希望を持たせてくれました。



中学は本当にいろんなことがありました。



多分、自分の今の性格を作ったのはこの中学です。


自分の人生においてなくてはならない場所。


多分、この学校に通ってなければここまで何でも話せる親友を作るのは無理だったと思います。




大好きな場所であり、私が素で居られる特別な存在。



素で居られる場所が心の支えになる。



素で居られる場所が自分のいるべき場所。



不登校になって、たくさんの事に気付かされました。


今まで普通に行けてた場所に行けなくなる辛さ。


自分がどんどん置いていかれる辛さ。


居場所を作りたくても作れない辛さ。


たくさんの辛さに気づきました。


でも、その一方でいい気づきもたくさんあった。


素で居られる場所に居ていいこと。


助けを求めたら助けてくれる人がいること。


影から見守ってくれている人がいること。


いつでも味方でいてくれる人がいること。


自分の居場所があるということ。


自分を支えてくれる人がいること。


多分、上げだしたらいい気付きの方が多いです。


この冬休み、たくさんの暖かさに囲まれて過ごすことが出来てます。


大好きな人に会って、喋って、笑って。


そういう時間を過ごせてる、素で居られる時間を大切にしたいと思います。

いちご0726


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