最近の話

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お久しぶりです。

久々に投稿しようと思います。

最近、私は色々あって不登校です。

もちろん、今でも高校は楽しいと思っています。

でも、楽しいと思っていたのは仮面を被った自分であることに気づいてしまったんです。

中学は少し特別な公立から離れた学校に通ってた私。

高校はないのにわざわざ中学受験した理由の一つに過去のいじめがあったんです。

小学四年生の時に受けたいじめ。

記憶に無いことが多いんですが、机に落書されたり、体育館の入口近くの壁に悪口を落書されたり。

まだその時は全然それが自分の奥深くで傷になるなんて思ってもいませんでした。

そのイジメをした子とは仲直りもして、今でも時々道で会うと話したりするくらいだから。

小学校時代は本当に色んなことがありました。

自分自身、変な子だったのは何となくわかってはいます。

だからこそ、高校は同じ失敗をしないようにと思ってた。

仮面をかぶって学校生活を送っていた。

でも、いつの間にかそれを自分が疲れていて。

何もやる気がおきなくて。

びっくりするくらい希望がもてなくなって。

過呼吸まで起こすようになっていた。

元々、色んなトラウマから学校はきらいです。

担任とも話をして、カウンセラーの先生とも話しました。

別室登校もありという話も聞きましたが、私はまず学校が嫌いなだけであって、教室に行かないからといっても何も変わらないんです。

しかも、いじめられてる訳ではなく、それなりに友達もいる。

だから、担任もあまり理解してくれませんでした。

でも、親は理解してもらえました。

話したくなかった小学校の時のいじめの話もちゃんとしました。

高校の友達にはまだ言ってないのですが、多分進級する時に学校を辞めて、通信制の学校に転校します。

大好きな合唱を高校ではまた始められて、凄く充実していました。

今でも合唱は大好きです。

でも、それ以上に学校が自分の中で負担になってるのは分かっている。

このままだと多分大学には行けない。

自分の夢は実現したいから、大学には行かないといけない。

だからこそ、この選択をしようと思った。

中学の時の親友にはちょこちょこ話を聞いてもらっていて、私の今の状況もよく理解してもらってます。

今の一番の心の支えです。

こんな自分を大好きって言ってくれる親友だから。

いつも自分の愚痴を聞いてくれて助けてもらって。

なにかアドバイスをもらう訳では無いけど、うんうんって聞いてもらって、宥めてもらって。

その時に言ってくれた一言で救われたり。

私は担任のたった一言二言で傷ついたのに、親友の一言で救われる。

言葉って凄いなって改めて思ったり。

不登校になってから、様々な発見をしました。

ある意味、良かったのかなって思っています。

まだ先は見えないけど、自分のペースで進んで行けたらいいなと思っています。

ここまで読んでくれてありがとうございました。